UNBARKはこの度、リブランディング・メンバーの拡充など、体制の整備を行いました。
これらにより、「課題はあるがどのような映像が良いか分からない」「映像制作は考えていないが、〇〇という課題がある」と言った、課題ベースのご相談にも寄り添い、本質的なご提案・制作を行うことが可能になります。
今回の実施内容は、弊社が2030年までに目指している「ブランディング・コンサルティングから考え、様々なクリエイティブに展開する一気通貫モデル」に向けた施策の一つです。
これからも創業以来培ってきた「本質を見据えた映像」と「お客様に寄り添う制作体制」の力を基盤に、より課題解決に繋がる本質的なクリエイティブ制作ができるパートナーとして邁進してまいります。
実施の背景
UNBARKは、設立10年目を迎える2030年を目処に、映像のみならず包括的なクリエイティブ制作、及び上流のブランディング・コンサルティング領域からお客様をサポートできる企業を目指しています。
2026年で設立から6年。幅広くのお客様の課題と向き合ってきた中で、よりインパクトのある解決力を持つには手段の幅を広げる必要があると考えているためです。映像ではどうしても力が及ばない部分を補完するために、ブランディング・コンサルティング→クリエイティブ展開 という流れで、さらなるお客様の課題解決をサポートする所存です。
そのステップの1歩目として、今回の業務体制の変革・リブランディングを実施いたしました。
実施内容
メンバー拡充
企画戦略担当として 川越 大輝(かわごえ ひろき)が加入いたしました。今後、川越は各プロジェクトの企画ご提案時に参画して、企画・戦略・データ面の強化を行ってまいります。
川越 大輝(かわごえ ひろき)
宮崎県出身。国立大学を卒業後、NTTドコモにて離島の活性化や観光事業の支援を行い、地域課題を事業として再設計するビジネスデザインを担当。その後、人口1万人の町にて1万人のまちづくりのモデルケースを作ることを目標に事業企画•運営を担当。2021年にはグッドデザイン賞、デジタル庁によるデジタル社会推進賞を受賞。現在は海外発・未上陸ブランドの日本市場展開を手がける飲食会社にて、事業・経営戦略を行っている。
リブランディングの実施
事業伴走ユニット：ツムヨコ様に伴走頂き、
言語化〜ビジュアル化まで包括的なリブランディングを実施いたしました。
●Philosophy(理念）
その "らしさ"は、まだ内側にある。
ブランドの"らしさ"となる思想やこだわりは、外から付け足すものではなく、もともと内側に存在しているもの。
対話と観察を通じてその想いを整理し、流行や装飾に左右されることなく、本当に信じる価値を「体温のあるストーリー」として表現することで、人々の中に確かな共感が広がっていくと、私たちは考えています。
問いかけるのは常に「誰に､なぜ､どのように届けるのか」
UNBARKは、まだ言葉になっていない想いをすくい上げ、映像と言葉で可視化し、ブランドと人との強い結びつきをともに育むブランディングパートナーです。
●VI
●HP
●名刺
今後について
課題ベースで、ぜひご相談ください。
この度、メンバーの加入・ワークフローの見直しなどに伴い、企画力を強化いたしました。映像の方向性や要件が決まっていない、そもそも映像を作るべきご状況なのかわからない、など課題ベースのご相談をぜひお気軽に頂けますと幸いです。
もし貴社のご状況踏まえ、今は映像が必要ではなさそうだと思ったら、嘘偽りなく正直にお伝えいたします。
またご要件がすでに決まっているご相談も大歓迎でございます。その場合でも、頂いたご要件プラスアルファ、課題を再調査・再解釈したUNBARK視点での追加提案を行い、よりお役に立てるように尽力いたします。
2026年以降は、さらなる企画力強化の取り組み、及び2030年までに「ブランディング・コンサルティングから考え、様々なクリエイティブに展開する 一気通貫のクリエイティブ企業」を目指して、邁進してまいります。
本年度も多くのお客様、パートナーの皆様、関係者の皆様よりご支援を賜り、誠にありがとうございました。皆様とのご縁を大切にしながら、今後も価値創出に取り組んでまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。